毎朝、鏡の前で時間を溶かしていました。
セットがうまく決まらない。 ドライヤーが面倒。 ダメージケアに追われる毎日。
そんな「髪との戦い」を、あなたも経験していませんか?
私はある日、思い切ってバリカンを入れました。 10年間あたためてきた「いつか坊主にしたい」という気持ちを、ついに行動に変えた日のことを今日は書きたいと思います。
坊主にする前の私
癖毛でダメージがひどく、毎朝のヘアセットは一苦労でした。
髪まわりに費やす時間は朝15分・夜20分。 美容院代・ヘアケア用品にかけるお金は月1.5万円。
それだけ投資しても、思い通りの髪型になれた日はほとんどありません。 湿気の多い日は特につらかったです。 出かける前にスタイリングしても、職場に着く頃にはくずれている。
「なんでこんなに髪に振り回されているんだろう」と、何度思ったことか。
10年越しの決断
坊主への憧れは、ずっとありました。
すっきりしていて、潔くて、かっこいい。 「いつかやってみたい」と思い続けて、気づけば10年が経っていました。
あるとき、ふと気づきました。
「やりたいことは、今やろう」
その一言が、私の背中を押しました。 10年後にまた「いつかやろう」と思っているのは嫌でした。 今の自分に正直に生きたかったんです。
バリカンを入れた日
正直に言うと、怖くはありませんでした。
どちらかというと、わくわくしていました。 「新しい自分に出会える」という期待の方が、ずっと大きかったです。
バリカンを当てた瞬間、するすると髪が落ちていく。 頭が軽くなって、すっきりして、気持ちよかったです。
鏡に映った自分を見て、思いました。 「あ、これが私だ」と。
坊主になって変わったこと
変化は、想像以上に大きかったです。
朝の支度が劇的に速くなりました。 ヘアセットの時間はゼロ。 ドライヤーもほぼ不要になりました。 朝15分・夜20分かけていた時間が、大幅に減りました。
メイクとスキンケアがしやすくなりました。 髪が顔にかからないから、フェイスケアがやりやすいです。 メイクも集中してできます。
周囲はすぐに慣れました。 最初は驚かれるかもしれない、と少し心配していました。 でも自分も周りも、思ったより早く慣れました。 人は意外と、他人の見た目をそこまで気にしていないんですよね。
ウィッグという選択肢
一つだけ、現実的な壁がありました。
オフィス勤務という仕事柄、坊主のまま出社するのは自分自身が「場にそぐわない」と感じました。 目立つことで、余計なストレスを抱えたくなかったんです。
そこで出会ったのが、ウィッグです。
職場ではウィッグをつけて、プライベートは坊主のまま。 最初は仕事のために始めたウィッグでしたが、いつの間にか外出時のおしゃれとして楽しむようになっていました。
休日のお出かけに、今日はボブ、次の週末はロング。 服を選ぶように、髪型を気分で選べます。 坊主だから、どんなスタイルにもなれるんです。
坊主×ウィッグで手に入れたもの
坊主にしてから、いくつかのことが変わりました。
- 朝15分・夜20分あった「髪との戦い」が大幅に減りました
- 月1.5万円のヘアケアコストがほぼゼロになりました
- 毎日、理想の髪型で出かけられるようになりました
- 朝の時間と気持ちに、余裕が生まれました
「髪を捨てた」のではなく、「髪の呪縛から自由になった」という感覚に近いです。
あなたにも、この選択肢を知ってほしい
このブログは、私と同じように髪に悩んでいる方に向けて書いています。
坊主にしなくていいです。 ウィッグを使わなくてもいいです。
ただ、**「こういう生き方もある」**ということを知ってほしいんです。
髪型は、アイデンティティではなく「選べるもの」です。 その選択肢が一つ増えるだけで、人生はずっと楽になります。
そのことを、このブログを通じて伝えていきたいと思っています。
坊主×ウィッグ生活の具体的なノウハウは、各カテゴリの記事で詳しく紹介しています。