坊主×ウィッグに興味があっても、こんな不安を持つ方は多いと思います。
「職場でバレたらどうしよう」 「変に思われないだろうか」 「仕事に支障が出ないか」
私も最初は同じでした。 今回は、職場での不安をどう乗り越えたか、実体験をもとに正直に書きます。
「バレること」より「どう思われるか」が不安だった
坊主にしてウィッグをつけ始めた頃、バレること自体は怖くありませんでした。
怖かったのは、バレたときにどう思われるかです。
「変な人だと思われるかも」 「なんで坊主にしたの?と聞かれたら何と答えよう」
そういった不安が、頭の中をぐるぐるしていました。
でも今振り返ると、その不安は必要以上に大きかったと思います。
実際にカミングアウトしてみた
仲のいい同僚には、自分から伝えました。
伝え方はシンプルでした。
「実はウィッグなんですよ。」
それだけです。
大げさに説明したり、理由を長々と話したりはしませんでした。 さらっと、ちょっとした雑談のなかで伝えました。
反応は、拍子抜けするほど普通だった
カミングアウトしたときの反応は、こんな感じでした。
- 「全然気が付かなかった!」
- 「似合ってるね」
- 「そうかなと思ったけどすごく自然だね」
驚きはあっても、否定的な反応は一つもありませんでした。
むしろ「どこのウィッグですか?」と聞かれたり、興味を持ってもらえることの方が多かったです。
「バレないウィッグ」の選び方
実際に気をつけていることが一つあります。
もとの自分に似合った髪形・髪色を選ぶことです。
全く違う雰囲気のウィッグをつけると、変化が大きくて気づかれやすくなります。 自分の顔立ちや肌色に合ったウィッグを選ぶことで、自然な印象になります。
「いつもと同じ雰囲気」を保つことが、職場で自然に過ごすための一番のポイントです。
職場でうまくやるための3つのマインドセット
不安を乗り越えるうえで、意識的に持つようにしたマインドセットがあります。
① 職場はプライベートとは別の場所
職場は仕事をしに行く場所です。 プライベートの自分をすべてさらけ出す必要はありません。 「仕事をする自分」として、ウィッグをつけて出勤する。 それだけのことだと思うようにしました。
② 目立ちたくないなら無難なウィッグを選ぶ
派手なスタイルや奇抜な色は避けて、清潔感のある無難なウィッグを選びます。 「自然であること」を優先すれば、ウィッグであることを意識されることは少ないです。
③ 職場の人は、思ったより気にしていない
バレたとしても、同僚はそこまで気にしていません。 みんな自分の仕事に集中しています。 「どう思われるか」という不安の多くは、自分が作り出しているものかもしれません。
「仕事に支障が出る」は思い込みだった
坊主×ウィッグで仕事を続けてみて、仕事に支障が出たことは一度もありません。
むしろ朝の準備が楽になり、気持ちに余裕が生まれました。
職場でのウィッグ生活は、思っていたよりずっとシンプルです。 不安は最初だけで、慣れてしまえば何でもありません。
職場での坊主×ウィッグ生活、はじめの一歩
最初の一歩が一番勇気がいります。
でも、やってみると「あれ、意外と大丈夫だった」と感じる方がほとんどです。
まずは無難なウィッグを一本選んで、職場につけていってみてください。 きっと拍子抜けするほど、普通に受け入れてもらえます。
ウィッグの選び方は「えらぶ」カテゴリで、装着テクニックは「みがく」カテゴリで紹介しています。